目次
基本情報
- 品種名 :マイスタージンガー/Meistersinger
- ブランド:Apple Roses
- 作出年 :2015年
カタログ | 自宅 | |
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樹高×幅 | 1.4m×1.0m | 0.9m×0.7m(支柱あり) |
樹形 | 半つる性(木立) | 半つる性・横張・花枝長め |
樹勢 | ||
開花性 | 四季咲き | 完全四季咲き |
花径 | 中輪 | 中輪 |
香り | 強香 ダマスク・フルーツ | 強香 ティ・フルーツ |
うどんこ病 | 強い | 強い |
黒星病 | 強い | 強い |
耐寒性 | 雪国で問題なし | |
耐暑性 | ||
耐陰性 |
選んだ理由
花色・花姿に一目惚れしたため。耐病性もあるとのことで期待。
オススメ度
樹形
剪定のポイント
経過
2022年の育成条件
購入時期 | 2022年6月中旬 |
購入条件 | 新苗 |
購入場所 | 通販「Apple Roses Yahoo!店」 |
台木 | ノイバラ |
植え方 | アップルウェアー「バラ鉢10号」 |
土 | コメリ「京成バラ園の土」 |
肥料 | 各種置き肥・液肥 |
薬剤 | 各種スプレー・ニームオイル |
場所 | 南向き・雨にはほとんど当てない |
マルチング | 花ごころ「バラ専用 マルチングチップ」 |
2022年6月~8月
これピンチ、必要あるのか…?
「新苗」とは思えない立派な苗が届く。樹勢が非常に強く、蕾が次々付く。7月に1~2個咲かせてみたところ非常に良い香りのかわいらしい花が咲く。花色は若干薄いが、真夏も普通に咲く。周囲のバラがハダニ被害に遭う中、下葉が数枚かすれただけで済む。お盆過ぎ、近くに植えてあるサルスベリが原因(上から花が散るので)と思われる「すす病」が出たが洗って薬剤散布し鎮静化。ここまで薬剤散布は月1回。
2022年8月下旬
新苗だけど、夏剪定してみよう
用土の1~1.5倍の高さを目安に夏剪定。コガネムシ対策として「ダイアジノン粒剤3」を土壌に混ぜ込むためマルチングを撤去。マルチングが減った分、何となく完熟たい肥を少量追加し、バイオゴールドの置き肥「セレクション薔薇」を施肥。
2023年2〜4月
雪囲いを外した枝には凍傷の跡が多く見られ、耐寒性は低めの予感。新苗の時期に成長が早かったから枝があまり丈夫じゃなかったかな?さらに春先の寒の戻りが苦手なようで、初期に伸びて来た芽からは縮れた葉ばかり出た。暖かい日が続くと少しマシな葉が出て、また縮れて…といったことを繰り返していた。うどん粉か?とも思ったが、結局うどん粉は出なかった。4月中旬以降、色は薄いが正常な形の葉が出るようになり、5月に入って蕾も形成され始めた。春先の成長について、他より約1ヶ月は出遅れた印象。