【白系・強香バラ】アンナプルナ

アンナプルナ
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基本情報

  • 品種名 :アンナプルナ/Annapurna
  • ブランド:ドリュ
  • 作出年 :2000年
カタログ自宅
樹高×幅0.8m×1.2m0.9m×0.8m
樹形木立(HT)木立(HT)
樹勢普通弱め
開花性四季咲き
花径8cm8~9cm
香り強香
ダマスク・ティ
中香
うどんこ病普通強い
黒星病普通
耐寒性弱い弱い
耐暑性普通
耐陰性弱い

選んだ理由

ボレロ/ヨハネ・パウロ2世と強香白バラ比較したかったため。見た目はこちらの方が好みかな…。耐病性・耐寒性が強くないので少し心配。

オススメ度

意外とうどんこ病は出ない。

今のところ、それほど香りは強くない。

ちょっと樹勢が弱くて貧弱なかんじ。

樹形

アンナプルナ(2023.04.02)
アンナプルナ(2023.04.02)

剪定のポイント

冬剪定は上の樹形を参考に。

経過

2022年11月~2023年2月の育成条件

購入時期2022年11月下旬
購入条件2年生苗
購入場所「メルガーデン」
台木?
植え方プラ鉢6号(1番花までこのまま)
購入時のまま
肥料
薬剤
場所南向きの軒下・12月中旬~雪囲いあり
マルチング

12月中旬~支柱・不織布カバー・カットわらで雪囲いし軒下へ放置。雪囲いセットは暖かい日が増えた2月中旬頃には撤去し、その後は通常通りの水やりを開始。

2023年3~4月の育成条件

肥料バイオゴールド セレクション 薔薇 
薬剤「ベニカxガード粒剤」
場所南向きの軒下~露地
アンナプルナ(2023.04.04)
アンナプルナ(2023.04.04)

3月19日に置き肥。寒さに弱いとの評価があったため比較的過保護に扱ってきた。4月9日現在、病気の気配はない。手のかからない印象。

2023年5月の育成条件

肥料バイオゴールド「ヴィコント064」
薬剤トラブルなく、使用せず
場所南向きの軒下~露地

5月25日、開花。思ったより小ぶりだがキレイな形の花。香りはそれほど強くない。

2023年6月の育成条件

植え方アップルウェアー「バラ鉢10号」
根鉢を若干崩し、周囲に「コマツガーデンの土」を足す
肥料バイオゴールド セレクション 薔薇 
薬剤「ベニカxガード粒剤」「やさお酢」
場所南向きの軒下~露地

樹勢弱めかな?という印象があったが、根鉢はしっかり出来上がっていた。むしろ根詰まり気味だった可能性もあるか?6月18日、6号から10号へサイズアップ。

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