【ピンク系・強香バラ】ジ・アレンウィック・ローズ

ジ・アレンウィック・ローズの花
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基本情報

  • 品種名 :ジ・アレンウィック・ローズ/The Alnwick Rose
  • ブランド:デビッド・オースチン
  • 交配  :実生 × Golden Calebration
  • 作出年 :2001年
カタログ自宅
樹高×幅1.25m×0.75m1.1m×0.7m
樹形半つる半つる
開花性非常に返り咲く四季咲きと考えてOK
花径9~10cm
香り強香
オールドローズ・ラズベリー
強香
草っぽいことが多い
うどんこ病強い
黒星病普通

選んだ理由

なぜか名前とちょい渋ピンクの花色が気になっていたため。上向きピンクの候補は他に「クィーン・オブ・スウェーデン(中香)」などもあったが、当品種は強香&廃盤なので購入を決心。

オススメ度

渋ピンクがなぜか気になる花。

お行儀の良い樹形。

意外と草っぽい香りの日が多いが、この香り…だんだんクセになって来た。

秋、寒くなると比較的早く黒星病になる。

樹形

ジ・アレンウィック・ローズの樹形(2022.10.29)
ジ・アレンウィック・ローズの樹形(2022.10.29)

剪定のポイント

剪定はまだしていない。

経過

2022年の育成条件

購入時期2022年10月中旬
購入条件2年生苗
購入場所「小さな森」
台木ラクサ
植え方10号鉢(デビッド・オースチン15Lpot)
購入時のまま
肥料各種置き肥・液肥
薬剤「菌の黒汁」
場所南向き・少し雨の当たる軒下
マルチング

2022年10月

今さら薬剤使うのも何だかなー

「小さな森」さんで購入。鉢植えの露地育ちなので、時期的に黒星病発生中(分かっていて選んでいる)。まだ数個の蕾が付いていたため、とりあえず外寄りの軒下に配置。今さら薬剤もなー、と思ったため「菌の黒汁」とやらを葉面・根本に使用してみた。花は元気に咲いている。寒さか雨か?でボーリングした蕾があった。

2022年11月

11月上旬、葉は黒星病が発生しているため、少しむしった。

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